2013年12月09日 13:52
2013年12月02日 16:38

夏場に比べると種類はグッと少なくなりますが、冬場も野菜を作ります。
たいていは秋口に種まきをし、冬の間ゆっくりと収穫といった感じですが、
下仁田ネギなどは1年以上かけて栽培します。
今年は残暑が長く、11月に入ってからは急に寒くなるなど、伊賀地域では
秋が短かったような感じです。冬の野菜も何となく不調の兆しです。
にんじんと大根は、まあまあの生育具合か・・・。
かぶは若葉のころに害虫に食われて2/3が壊滅。
何とか生き残ったものを収穫できました。

コンソメと牛乳でさらりとしたスープにしてみました。
木のレンゲはRyuzさんの作品です。
++お知らせ++
ホームページのアドレスを変更しました。
http://k-kyono.petit.cc/
ブログの方も徐々に移動していきます。
よろしくお願いします。
2013年10月28日 21:27
わんこの散歩に出ようとしたとき、畑帰りの近所のオバァに遭遇。
収穫したばかりの紅ズイキ(サトイモの茎)を担いでお宅へ向かっている途中です。
「立派なズイキやね!」
「わたしなぁこれ炒めて食べるのが好きなんや・・・」
「あんたらこんなん食べるか???」
食べますよ、というと「ちょっと待て」とのこと。
畑に引き返しザクザクと掘る音。
掘りたてのズイキを一株分頂きました。
物ほしそうなカオをしていたのだろうか??
レシピサイトなどで検索すると、ズイキは水にさらしてから湯がいて
アクをしっかりと抜くように説明されていることが多いです。
ウチでも今までは湯がいて甘酢浸しにしたりなどしてましたが、
オバァの「炒めて食べる~」というところが引っかかりました。
ということで軽く水にさらして炒めてみることに。。。
味付けに酢を入れる(紅ズイキをきれいな赤に色だしするため)のは基本のようです。
出汁、醤油、砂糖で味付けし、ゴマを少々加えて出来上がりです。
炒めるだけでえぐみもなく本当に簡単でした。

今回のズイキはとてもアクが少ない品種のようで、ほとんどアク抜き不要でした。
(スライスした生のものをかじってもOKでした/人にはお勧めしません)。
収穫したばかりの紅ズイキ(サトイモの茎)を担いでお宅へ向かっている途中です。
「立派なズイキやね!」
「わたしなぁこれ炒めて食べるのが好きなんや・・・」
「あんたらこんなん食べるか???」
食べますよ、というと「ちょっと待て」とのこと。
畑に引き返しザクザクと掘る音。
掘りたてのズイキを一株分頂きました。
物ほしそうなカオをしていたのだろうか??
レシピサイトなどで検索すると、ズイキは水にさらしてから湯がいて
アクをしっかりと抜くように説明されていることが多いです。
ウチでも今までは湯がいて甘酢浸しにしたりなどしてましたが、
オバァの「炒めて食べる~」というところが引っかかりました。
ということで軽く水にさらして炒めてみることに。。。
味付けに酢を入れる(紅ズイキをきれいな赤に色だしするため)のは基本のようです。
出汁、醤油、砂糖で味付けし、ゴマを少々加えて出来上がりです。
炒めるだけでえぐみもなく本当に簡単でした。

今回のズイキはとてもアクが少ない品種のようで、ほとんどアク抜き不要でした。
(スライスした生のものをかじってもOKでした/人にはお勧めしません)。
2013年09月25日 10:43
2013年08月16日 20:35
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