わらびの胡麻和え

畑のなばながとうとう終り。
最後の収穫をして、根っこから抜いて土を耕しました。



この場所には秋にたまねぎを植えつける予定です。


写真はわらびの胡麻和え。



なばな、たらの芽の時期が終り、今度はしばらくわらびの時期です。
2～３０分散歩がてらに収穫すると持ちきれないほどになるので、
ある程度太くて大きなものだけ厳選して採取します。

たらの芽のマヨネーズ和え

４年位前に植えたたらの木。

春になると親木のまわりに新しく若い茎が生えてきて
どんどん広がってきます。

当家のたらの木もすっかり本数が増えてきて、
毎年たっぷりと収穫できるようになってきました。


時期的にはそろそろ終りです。
今日はからしマヨネーズで和えてみました。



さっと湯がいて水で冷やし、マヨネーズ、和からし、粒入りマスタード、醤油
を合わせたものを絡めます。

山菜もろもろ

4月も終りとなり、山々は新緑の盛り。
野の花や山菜が次々と･･･。

畦塗りも終わって水を張られた田んぼ。


この地域では連休中が田植えの季節で、都会に出ている親族も
帰郷し一家総出での作業です。



たらの芽は、そろそろ終りに近づいてきましたが、
今度はワラビがそこかしこにあがってきています。




わらびといえばアク抜き。
今は重曹を使ってアク抜きをするのが一般的のようですが、
当家では昔ながらの方法で。。。

①大なべにワラビを入れたっぷりの木灰をまぶします。

②ワラビが浸かるくらいまで沸騰したお湯を注ぎ、
　おとしぶたをしてそのまま一晩放置。

③よく水洗いをし、水を満たしたタッパーかポリ袋などで冷蔵します。
　空気に触れると黒く変色して色が悪くなるので要注意。

④使う直前にさっと湯にくぐらせ、冷水にとって冷まします。


湯がいた人参、油揚げと一緒に昆布和えにしてみました。




胡麻和え、胡桃和えや白和えにしても美味しいですね。

ベーグルのフレンチトースト

またまた耐熱パンを使ったシリーズ第3弾です。




久しぶりにベーグルを作りました。
焼きあがったのがおやつ時だったので、
フレンチトースト風に仕上げてみました。

ベーグルを半分にスライスし、
牛乳と砂糖を加えた卵液に浸して焼きあげます。
仕上げにバターとシロップを添えて...。

食パンのフレンチトーストに比べ、
外はパリッと、中はもちもちの食感です。

かぼちゃのスープ

「どこでもない伊賀」展-part1　隠れ里の土
1月19日で終了しました。
ご来場、ご高覧いただきました皆様本当に有難うございました。

amcoさん　での「どこでもない伊賀」展、3月30日までまだまだ続きます。



さて、



かぼちゃと牛乳でつくる簡単なスープです。

皮を剥き7～8分茹でたすくなかぼちゃに牛乳を加え、ミキサーでシェイク。
少量のコンソメと塩コショウで味を調えます。
仕上げに湯がいたかぼちゃの皮を浮かべて完成！

としたいところなのですが･･･、


実際に作ると、かぼちゃの皮が安定して浮かんでいてくれません。
スープの粘度をかなり高くしないと難しいようです。

ということで今回の写真では小細工して浮いているように見せてます。。。